こんばんは。アメリカの債務上限問題、ほぼ解決ですね。まだ上院の可決が済んでないけど。。
ま、大丈夫でしょう(;’∀’)
まあ、最初っからそうなるとみられてましたけどね。区切りがついたということで米国債の利回りが下がっています。これに伴ってドル安。
このネタはもう終わって市場の次なる注目は明日金曜日に発表される5月雇用統計、そして次のFOMCに移っています。
前回の記事で書きましたが、債務上限問題解決後、ドルは一旦天井を付けて下落しはじめました。
そこまではだいたいは読めるんですが、これから先は明日の雇用統計の結果しだいなので分かりません。
現状、ドル高は一旦緩んでいます。

ドルインデックス日足です。底を打ってからだいぶ戻してきましたが長い上ヒゲつけて反落しています。次はドル円の日足。

画像は日足です。チャネルの上限にタッチしたあたりできれいに反転しましたね。
正直、もっと上げるのではと思っていましたが141円にわずかに届かない140.9までで抑えられました。
結果としてこのチャネルラインが有効であることはわかりました。であれば、以前2度頭を抑えられた137.79(画像の紫の水平線)、このレベルがレジサポ転換しサポートラインとして機能するかどうか、みんな注目しているはずです。
前回話しましたが、ロング勢のストップがこの下らへんに集まっていると思われるので、ロングで攻めるときは要注意です。

ストップを巻き込むと思いがけないような動きをします。エントリーの際、浅めのストップだと即狩られます(;’∀’)
ゆっくり落ちるときは逃げれるかもしれませんが、雇用統計のように一瞬で100pipsとか動くと恐ろしいです。しかもスプレッドが広がるのでなおさらです。。。
重要と思われる水平線付近にローソクが来るようなら一旦様子見して見送った方がいいです。
明日の雇用統計でこのあたりは絶対狙われるので要注意です。

私は、この水平線よりももっと下まで来ると想定し、分割でロングしようかなと思ってます。
画像の赤で囲んだあたり、137.0~137.5。この辺です。
チャネルの下限に届くかどうかわかりませんが、明日でここまでくるかは雇用統計しだいですが予想よりかなり弱い時は来る可能性はあります。
ここら辺まで来なければやりません。
明日は金曜日だし、納得できないトレードで損失食らいたくないですからね。

皆さんはどんな戦略をたてていますか?金曜日は無理せずに、また来週トレードできるように生き残ることも大切ですよ。
あっさりした記事になりますが今日はこの辺で終わります。今日もお疲れさまでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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