植田総裁のチャレンジング発言。政策変更に関することではなかった。。。。ドル円全戻し。。。

チャート分析と戦略

皆さんこんばんは。

私は怒りに震えながらタイピングしています。誤字脱字あっても許してください。

というのも、昨日書いた記事の戦略は変更せざるを得ません。

筆者。
筆者。

ちきしょー、植田ああああああああ!( ゚Д゚)

先週末にいわゆる植田日銀総裁のチャレンジング発言で起こったドル円急落。その発端となった発言はどうやら海外メディアの早とちりだったらしく。。

チャレンジングとは、必ずしも現在の日銀の政策を変更することを指しているわけでなはい、との日銀関係者から情報があったらしいです👇

マイナス金利解除、日銀は今月急ぐ必要ほとんどないとの認識-関係者 – Bloomberg

マイナス金利解除、日銀は今月急ぐ必要ほとんどないとの認識-関係者
日本銀行は、賃金と物価の好循環の実現に向けた十分な確証が得られていないため、マイナス金利やイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識だ。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。

この報道を受けて先週急落したドル円は買い戻され、結局は今の時点でほぼ全戻ししています。

筆者。
筆者。

これは(;´・ω・)戦略を変更せねばなりませぬ。。。(;´・ω・)

これは12月12日AM1:22時点のドル円4時間足です。

ほとんど戻ってますよね。

戦略シナリオは見直さないといけません。

前回の記事で書いた戦略、アレはあくまでも日銀が早いうちに利上げに踏み切る可能性があることを考慮したものです。

その可能性が無くなったのならばひとまずはやはり買い戻しです。

しかし、もう全戻ししそうな今、買っても大丈夫なのか?

だいたいこういう突発的なニュースで動いた値動きはオーバーリアクションすることが多いです。

短期で押し目を拾っていくのがいいかなと。

ファンダ要因で崩れたチャートはよむことが難しくなります。

そして、気になるのは上昇トレンドラインが効くのかどうか?

個人的な勘でいくと無視される可能性が非常に高いです。

なのでこうなるとほんとに予測が困難です。

結論

これ以上上がるようならそのまま様子見。

下がったら押し目買い。これでOK。

筆者。
筆者。

チャレンジング発言でドル円はやりづらくなってしまいました。私は、正直自信をもってやれるまでは様子を見ようと思ってます。やるとしたら言っている通り押し目買い。

違う通貨でやれるようなのがないかといろいろ見てます。

無理にやらなくてもいいですが、ユロドル、ポンドル、ゴールドがもう少しでポイントに差し掛かってくるので狙っていました。

そちらの分析もしたら記事にしたいと思います。

私の主戦場のドルストレート、楽しみです(-_-メ)

ってことで、ドル円は少し荒れてしまいましたので様子見しましょうか。

では、明日以降はドルストの記事も書いていきます(‘ω’)

今日はここまで、おやすみなさい。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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