GOLD(XAUUSD)2021/09/07以降の値動きをよんでみる。

チャート分析と戦略

ただいま午前4時になるところです。1時ころ仕事を終え帰宅し晩飯食って入浴、やっとチャートと向き合えました。最近、本業のほうが忙しく、FXはほとんどやってません(ノωノ) まあ、無理にやる必要はないです。しかも今日はアメリカの市場は休場でほとんど大きな動きもなかったようです。

自分がチャート見れない時にあんまり動いてないとなぜかほっとするのはなぜだろう(;’∀’)見てない時にめっちゃ動いてると、チャンスを逃してしまったとなぜか悔しいき気持ちになります。トレードしている人ならこの気持ちわかりますよね(笑)

負けてないのに悔しがる、これ実際トレードするときに仕掛けが早くなって本来エントリーするところまで待てずにやられてしまう原因になります(;’∀’)

前置きが長くなりましたが、今私が注目しているGOLD(XAUUSD)のチャート分析をしたのでここに書き記しておこうと思います。

9月7日以降のゴールドのゆくえ

 

先月初旬に暴落してから約1か月で全戻ししましたね。暴落前の1833あたりはやはり超えられませんでした。今は軟化して1823近辺で一旦止まりました。FRBのテーパリングに神経質になっている市場。ゴールドは米国債の利回りの上昇で上値が抑えられています。テーパリングがいつ開始されるかにもよりますが、市場はこの話題はだいぶ織り込まれている感じがします。なので、私は、金利上昇は上昇傾向にあるものの落ち着いてゴールドは上値追いを再開するとみてます。

これはGOLD日足です。

赤いチャネルラインで何度か反発して上昇してきましたが、一旦下へブレイクすると思います。そう思う根拠は3つあります。

1,暴落した辺りでロングしていた人たちが利確してきやすいレベルにあること。
2,1833レベルで新規売りを仕掛けてきている勢力がいる(実際垂れてきている)
3,再来週のFOMCを控えて市場はドル売りを避けようとするのではないかと思うから(テーパリングが決まるとドル高に振れる可能性が高いから)

この3つの理由からゴールドは上値追いの勢いが弱まり、FOMC前までは弱含んでいくと思います。

よってFOMCまでは1833を背にしてショートをメインに攻め、FOMC後は材料出尽くしによるドル安に乗り、ゴールドは主要な水平線を意識し、ロングで攻めたいと思います。

これはあくまで私の妄想なので、参考にするかしないかは自己責任でお願いします。←言ってみたかった(笑)

では、今週も頑張って生き残りましょう(‘◇’)ゞ!!

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