皆さん、お久しぶりでございます。
まだまだ私は生き残ってます
昨今の株価の乱高下で退場した方も少なくないようですね。
株も為替も相場に居続けることが大事です。
いかに生き残れるかは、運もですが日々のたゆまぬ分析と研究が大事です。
私は実際トレードはしていますが、1日に2、3回くらいしかしません。
あまりにも地味なため紹介できず本当はやってないのではと思われていそうです(;’∀’)
分析しここぞというタイミングってそうそうなくないですか?
むやみにやったからって損切するだけで結局勝てないですから(;´・ω・)
ボヤキはここで終わり。
本題に入ります。
本日はGBPUSD、いわゆるポンドルについて書きます。
※最初に、この記事はファンダメンタルについては一切考慮していません。
ではここから本題です。
ポンドルはしばらくチャートを監視していましたが、どうやら上抜けが決定的になり、いよいよ1.4ドルへ向けての上昇開始となりそうです。
ただ今すぐ買うのはまだ時期尚早で、もう少しの押しが欲しいところです。
まずは、長期ダウントレンドを脱したと思われる根拠になるチャートです。
👆はポンドルの月足です。この画像上では20年程度のチャートですが、白で示したトレンドラインを上に抜けています。
これでは小さいので大きくしましょう。
次は週足です👇
上抜けが確認できます。月足レベルの長期で見るとまだダマシがありそうで心配ですが、週足でこれくらいハッキリ抜けたと確認できるので思い切って押し目買いを狙っていきます。
青い上昇チャネルは私が想像して描いたものです。人それぞれ見え方があり賛否両論あるかと思います。もしこのラインに沿って行くならあと200pips下の1.2850あたりで強く買い向かいたいというのが私の見解です。
👆は日足です。
冒頭で話しましたが、今すぐに買いではないと思います。
もっと下落してほしいところです。
これはユーロポンドの週足です。
ポンドルを見るときはドルインデックスとこのユロポンのチャートも参考にしております。
ユロポンは長期でみると下落基調ですが、角度がフラットになりつつあるように見えます。
ちなみにこのチャートでは下がるとポンドが強く、上がるとユーロが強いです。参考までに。
まとめ
ここまで述べましたがポンドルはもう少し下落してターゲットポイントである1.285あたりでロングしたいですが、そこまで下がるかどうかは、もちろんわかりません。
なので、今のレベルから100p下がった1.295あたりから分割でエントリーしていこうと思います。
ストップは適宜入れるか、状況によっては手動で切ります。
注意しなくてはいけないポイントは、白いトレンドラインまで落ちることも想定しなくてはいけません。
👆こういうことです。
ポンドルは今後注目していきます。ポンドル以外、為替中心の記事書いてますので良かったらフォローしてチェックしてくださいね👇宜しくお願い致しますm(__)m
最後までご覧いただきありがとうございました(‘ω’)
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