為替介入で疑心暗鬼に駆られている者たちに告ぐ。もう一度チャートを見直すんだ。

おはようございます

ゴールドのポジ、ハイレバで週明けまで持ち越してるよもぎです(;´・ω・)

私にとってはハイレバです。。。くわしくはX(旧Twitter)で。

最新のゴールドの記事はこちらです。

今日はドル円やってきます。

先日の米国CPI発表後のドル円及びクロス円の急落で市場は日本当局の為替介入ではとの憶測があり、為替市場は介入もあるし円売りやめようっていう円高勢、どうせ結局は円売りでいいという安定の円売り勢の二極で割れております。

金曜日のミシガン大学の指標後にも介入っぽい動きがあるなど、市場は今かなり不安定になっております。

私は個人的にドル円クロス円は当分は様子見で行こうかなと思っております。

しかし、節目、ねらい目のレベルまで来たら仕掛けていくつもりです。

筆者。
筆者。

例え為替市場が来ようと、自分が狙っているポイントに来たら果敢に攻めていこうと思います。

相場は感情に支配されたら必ず負けます。

思い出してください。

FXも株も同じです。

トレードに感情は不要です。

感情任せになってトレードしても必ずうまくいきません。

感情に支配されたトレーダーに待っているのは、全損。

筆者。
筆者。

まあ、そうは言っても、急に意図せず損をしてイライラするのは当然だよね。

感情的になるのは当然。人間だもの。

ではそろそろ、本題に入ります。

今回はドル円の今置かれている状況をチャートで確認し、週明けの動きをよんでみたいと思います。

本日もお付き合いお願い致します。

まず、今ドル円の位置を確認します。

これは月足です。

画像内、ピンク色の下降トレンドラインを抜け着実に上昇を続けています。

画像内の左の方、1990年ごろの最高値161円台に並んでおります。

この記事を執筆している7月14日現在は157.9円です。

やはり歴史的高値というところで一旦は緩んでいます(為替介入の狙いもここです)

私個人的に、日本の為替介入は上手いと思います。

なかなか考えられているなと。

意味が分かりますかね。テクニカル的にも後にしっかり自然な値動きだったと思わせるようにやってるなと、思います。

適当に好きなタイミングでやっていません。

筆者。
筆者。

何を言いたいか伝わりづらいかもしれませんが、日本の為替介入は数年後にテクニカル分析をしても不自然じゃなく見えるようなポイントでやっていると感じます。

では、次にドル円の週足チャートです。

この画像に記されているラインを説明します。

まず、一番上の黄色の水平線は1990年最高値161円後半のライン。

ここは当面の天井ではないかという目安として引いています。

そして、その下の緑の水平線は、直近の高値です。

2022の10月の介入時の最高値、そして2023年11月の高値を結んだ水平線。

筆者。
筆者。

そして、今年の4月にあっさりとこの水準を突破しましたね。

ちなみこの緑の水平線は、152円.15円。レジサポ転換が起きたと思われる反転の足も確認できるので、当面はこのレベルがサポートラインとして効くのでは、と思っています。

そして、一番目立つ右肩上がりのチャネルラインは2012年から続くトレンドです。

2011年あたりは超円高言われてた時期でしたね。懐かしいな、ドル売り円買い介入。。。

今でも覚えています。

それが今は円売り介入ですもんね(;’∀’)

私もずいぶん長く相場にいたなと思います。一時はブランクありますけど。挫折の時期。。。(*_*;

話を戻します。

週足で見てもいまだにドル円は上昇トレンドで、押し目買いがベストと思います。

次に日足。👇

この画像の右肩上がりの赤い線、ちょうど今ローソク足が乗っていますね。

ここでロングしたらいいじゃんって声が聞こえそうですが、私はやめろと言います。

わかりますよね?

一旦の反発はあると思いますが、おそらく下に抜けます。

そう思って用心しときましょう。

次に4時間足です👇

このチャートをみてどう思いますか。この後どうなるのか。。。知りたいですよね。

答えは。。。

筆者。
筆者。

答えは次週!!

っていうオチは読者の方に怒られそうなので、私は一応答えます。

このラインではエントリーしないで様子見しましょう。

ここでまた👆に行くようならロング。

このラインを割りこんだら、ラインに戻ってきたら戻り売りで攻めます。

私なら。

まとめ。

振り返ってみるとドル円はまだまだ👆に行く可能性のほうが高く感じますが、日本の為替介入の心理的インパクトが結構大きく影響しています←と思います。

X(旧Twitter)でもつぶやきましたが、先週の米国CPIの発表から10分?くらいしてからの急落はどう見ても不自然でした。

ほぼ毎回欠かさずいつも指標発表を見ている私が言います。

あれは要人発言での動きならともかく、でなければ確実におかしい不自然な動きでした。

筆者。
筆者。

あのタイミングで介入は舌を巻きました。以降の相場に計り知れないインパクトを与えたことは間違いありません。

だとしても、ドル円はやはり押し目買い、👆と思います。

結局はどこかで止まりまた上昇を目指すはずです。

そもそも、為替介入は日常茶飯事になるほど頻繁にはやれません。

そんなの他国の中銀が黙ってませんから。

来週には、日本を為替操作国に認定するという報道が出るんじゃないですかね。

たとえアメリカが利下げしようが、円安の元凶を排除できないのでは状況は変わらないです。

筆者。
筆者。

アメリカのイエレンさんあたりが、日本は為替操作国だと指摘してくれば、当分は介入できないだろうね。。。(*_*)

では、そろそろお開きです。

皆さん、良い週末を(‘ω’)ノ

最後までご覧いただきありがとうございました。

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