いったり来たりのユロドル、大きく動くのはいつ?

チャート分析と戦略

皆さんこんにちは。

梅雨らしく毎日ムシムシして気持ち悪いですね。

半分はトレーダーである私はエアコンの効いた涼しい部屋にこもってチャートを監視しています。

日中は外回りの仕事もありますが、たいていずっとチャート監視です。

自分の好きなように気楽に行動できるのは個人トレーダーのいいところですね。

余計な話はさておき、今日はユロドルが気になっているポイントに近づいてきたので記事にしました。

筆者。
筆者。

記事と呼んでいいほどでもないですが。。。(-_-)

2,3分で読めます、どうぞお付き合いくださいませ。

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まず、ユーロですがフランスの政治不安等が理由かはわかりませんが、下落基調から抜け出せません。

底堅い米国の経済に対して、景気後退?政治不安で揺らぐ欧州。

欧州における一連の政治不安が解消されたら、結局ユーロは買い戻されるのか?

私はそうは簡単な話ではないと思います。

ファンダメンタルはそのくらいにして、チャートを見よう。

 これはユロドルの月足です。

ピンクの上昇チャネルですが何十年も破られていませんでしたが、2022年2月には破られ今現在は青く示している下降チャネル帯の中を下落中です。

これは普段、日足や時間足しか見ていない人は見落としがちです。

私はデイトレーダーですが、チャート分析する時は月足もしっかり見ます。

長期足で大きい流れを必ずチェックしています。

筆者。
筆者。

これは初心者のころからずっとやってます。人によっては意味ないって言いますが、私は長期足チェックは大事だと思ってます。

先ほどは月足でした、次は週足です。

 黄色い水平線は過去にさかのぼってみても結構意識されてるなと、そう思ったので引いてます。

さきほど月足チャートで見るとよくわかります。

去年、この黄色い水平線を一旦割り込みましたが、V字で戻りそのあと何か月もヨコヨコしてます。

短期移動平均線と中期移動平均線の下で押さえつけられており、このままでは下ではないかと思いますが、もっと短い足で確認しましょう。

次は日足です。

日足で見ると三角保ち合いになっています。

だいぶ狭まってきており、上か下かどちらに抜けるのかわからない状況です。

どっちに抜けるか。

イチかバチかかけてみて下さい(;’∀’)

私はたぶん、👇なのかなと思いますが、こればかりはわかりません。

ギャンブル的なトレードはもう卒業したのでこれは抜けた方向について行くのがいいんじゃないですかね。。。(-_-)

筆者。
筆者。

抜けた方向について行くと、なぜか戻ってきます。そういうもんです。

 ユロドルは、大きい流れは👇に思えます。

なので、この保ち合いは👇に抜け、たと思ったら👆って感じで振り回されそうです。

結論。

 ユロドルは今は振り回されるだけなので、どうしてもやりたいならレンジの上限で売り、下限で買い、という感じで短期勝負に徹しましょう。

ユロドルは、今週末の米国雇用統計で方向が決まる!!

筆者。
筆者。

と、思います。

今週は雇用統計があるので、今までの流れが逆になる可能性もあります。

難しい週です。

皆さん、お気をつけて。

無駄なトレードで浪費せず、雇用統計後の流れにしっかり乗ってください。

それではまた。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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